南千島海域産紅鮭
紅鮭とは?
紅鮭はおもにロシア、アラスカ、カナダ、北洋などの
北太平洋に多く生息しています。
昔から日本人に最も好まれている鮭といえます。
養殖することが出来ない魚で、海の恵みがもたらす天然物です。
素材へのこだわり
健美の里では、2~5年もの間北洋の荒波に
もまれて育ち、母なる川に遡上する前の
ひときわ脂がのっている南千島海域で獲れた
紅鮭にこだわりお届けいたします。
ロシアの森林が育み豊富な栄養を蓄えた流氷。
それが流れつく南千島海域を回遊する紅鮭は、
味・質ともに最高級ランクです。
旨味を含んだ脂としっとりとした
奥深い味わいが特徴です。
紅鮭はなぜ赤い?
本来紅鮭は白身の魚です。
身の赤色が濃い理由は、アスタキサンチンという抗酸化作用の
高い要素を多く含むオキアミやプランクトンを多く食べているから。
紅鮭は冷めても美味しく、塩焼きはもちろん、
お茶漬け、おにぎりの具材などにおすすめです。
天然物なので、皮まで美味しくお召し上がることが出来ます。
美味しさの方程式 「魚」-「水」=旨味
魚は本来からだの約80%が水分です。
その余分な水気を抜くと旨味が凝縮され濃厚な味になります。
地域を南千島海域に限定し、選りすぐった最高級ランクの紅鮭を
ぜひご家庭でお楽しみください。