銀だら柚庵漬
銀だらとは?
おもに大陸棚斜面と北東太平洋の海山付近、
水深300-2000mほどの深海の泥底に生息しています。
冬に産卵し、孵化した稚魚は浅い海で生活しますが
成長とともに深海で生活するようになります。
分布密度には偏りがあり、アジア側では低く
アラスカからカナダ沖合で高くなります。
素材へのこだわり
白身の高級魚の代表格にもなった「銀だら」。
とろけるような脂と皮まで美味しい身は
「トロ」好きの日本人にはたまらない逸品です。
健美の里では、品質のよいアラスカ・カナダ沖合で漁獲された
銀だらにこだわりお届けいたします。
美味しさの方程式 「魚」-「水」=旨味
魚は本来、からだの約80%が水分です。
その余分な水気を抜くと旨味が凝縮され濃厚な味になります。
まずは美味しさの方程式により銀だらを塩漬けにし、
一晩漬け込み余分な水気を抜きます。
その後、銀だらの脂によく合う健美の里が開発した
さわやかな柚庵たれで漬け込みさらに24時間熟成させ完成。
旨味を含んだ脂と、さわやかな柚子の香りが
口いっぱいに広がります。
